
色鮮やかな「おみか福世」を作る氏子ら=20日、大分市の長浜神社
大分市の長浜神社(野田俊朗宮司)で20日、正月の縁起物「おみか福笹(ふくざさ)」作りがあった。
氏子約20人が社務所に集まり、竹の枝に小さく丸めた赤や白、黄、緑のもち、短冊、お守り、タイの飾りなどを丁寧に付けた。完成した福笹は、梁(はり)に渡したさおに掛けた。作業が進むにつれ、氏子の頭上は多くの福笹で彩られて華やかな雰囲気に。「来年は明るく、良い年になるよう心を込めて作りました」と責任総代の中野重一さん(85)。
福笹は商売繁盛や家内安全の御利益があると伝えられる。この日作った約500本は、元日の午前0時から同神社境内で販売(1本千円)する。
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