
岩場に取り付いて行われる作業
佐伯市上浦の「豊後二見ケ浦」で13日、年末恒例の大しめ縄の張り替え作業が行われた。24日から1月4日まで毎日午後6時から同10時半まで、大みそかは終夜、ライトアップ。初日の出の名所として多くの参拝客が訪れる。
わらから縄を作る作業は東雲中学校で行われ、地域交流を続けている竹田市荻町から高橋光男さん(74)ら住民30人、児童30人をはじめ、市外からの見物客も含めて計350人が参加した。
大しめ縄は長さ65メートル。2トンのわらを束ねて3本の太い縄を作り、さらに1本によって最大で直径75センチの大縄が完成した。取り付ける「さがり」も一つ30キロのビッグサイズ。
西嶋泰義市長らが参加した神事のあと、全員で担いで午後3時すぎに雄岩と雌岩との間に張り渡した。
上浦、荻両地区の児童は田植え、収穫などを通じて交流を続けており、わらをしめ縄づくりに活用した。もちつきなども楽しんだ。
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