大分のニュース

“手作り”の遊びに熱中 地域住民と交流

[2009年12月02日 09:55]

「出来あがりが楽しみ!」勾玉作りをする児童たち

 大分市中判田の判田小学校(島田瑞枝校長・965人)で11月27日、児童が地域住民と親ぼくを深める遊び集会「ふれあいタイムマシーン」があった。
 地域のお年寄りや自治会役員など約120人が指導や協力者として参加。児童は囲碁や将棋、割りばし鉄砲、竹馬など22種類の遊びに分かれ、遊び道具を作る作業に取り掛かった。
 ベーゴマや竹こまで遊ぶ教室では、児童は吉田正之さん(72)=同市中戸次=が下準備した竹こまに錐(きり)やドライバーで心棒を通す穴開けに挑戦。森一隼(かずとし)君(11)=同小5年=は「こまの中心を彫るのが難しかった。こまはなかなかの出来あがり」。吉田さんは「教えるのも楽しく、上手にこまを回してくれるとうれしい」と笑顔。
 ろう石を使って勾玉(まがたま)作りに挑戦した広瀬文尚(ふみひさ)君(11)=同小5年=は「紙やすりで勾玉のツヤを出すのが面白い。集会は地域の人と触れ合えて楽しい」と話していた。

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