玖珠町内の有志でつくる「玖珠の町政を考える会」の繁田弘司代表(62)らは30日午前、「公約を守らない政治姿勢を問いたい」として後藤威彦町長(65)の解職(リコール)請求書と、リコールに向けた署名収集に必要な代表者証明書交付申請書を町選管に提出した。12月2日から署名集めをスタートさせたいとしている。いずれも請求代表者の繁田代表、秋吉邦奠(くにさだ)さん(77)、河野喜八郎さん(78)の「考える会」メンバー3人が訪れ、解職請求書などを出した。
町選管は12月1日、代表者3人の資格審査をして同日にも証明書を交付する。繁田代表らは交付され次第、署名収集受任者を委任し、署名集めを始める。
リコールの本請求には有権者(1万4797人=9月2日現在)の3分の1以上の有効署名が必要。1カ月以内に集めなければならない。繁田代表は「総合運動公園などの建設の賛否ではなく、後藤町長の政治姿勢に対してリコールを請求した」と話した。
「最良の判断した」 後藤町長の話
公約を守らなかったという重さは十分に分かっているが、町民に不利益にならない形での決着を見た結果であって最良の判断をしたと思っている。私の町政に対する姿勢で判断してほしい。
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