
サトイモの収穫を楽しむツアーの参加者=29日午後、豊後大野市緒方町原尻
豊後大野市の第5回ふるさと振興祭を盛り上げようと、JR九州大分支社と大分合同新聞社は29日、「里芋収穫体験と緒方三郎鍋ツアー」を実施した。県内の駅を交流の拠点にし、地域活性化に貢献する取り組みの第1弾。一行は緒方町会場を訪れ、秋の味覚と景色を堪能した。
県内の35人が参加。浜嶋酒造や緒方町南部地区こんにゃく生産加工組合の工場を見学した。原尻の滝では緒方町ふるさと振興祭実行委員会(宮崎光生委員長)が、鎌倉時代の武将緒方三郎惟栄にちなんだ「さぶろう鍋」を用意。参加者は特産の水田サトイモや南部こんにゃくなどをふんだんに使った温かい鍋料理を味わった。
近くの三代茂夫さん(61)の畑でサトイモの収穫を体験。根を切らないよう丁寧に土を掘り起こした。竹内英子さん(60)=大分市牧=は「たくさん収穫できた。素晴らしい紅葉を楽しむことができた」と話した。
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