
記念式典に出席し、100年の歩みを振り返る学校関係者ら=宇佐市の宇佐文化会館
宇佐市の柳ケ浦高校(高橋和治校長、542人)の創立100周年記念式典が27日、学校関係者や生徒、保護者ら約1200人が出席して市内の宇佐文化会館で催された。
柳ケ浦高校は1910年、吉用寿栄初代理事長が「柳ケ浦裁縫女学校」として創設。66年に「柳ケ浦高校」と校名を改称して男女共学とし、普通科と看護科を新設した。スポーツ活動を重視し、中でも野球部は春夏合わせて10回の甲子園出場を果たしている。
式典では、同校を運営する学校法人吉用学園の今永妙子理事長が「100周年を大きなステップに、次の一世紀へ踏み出したい」と式辞。功労者などへの表彰や来賓の祝辞後、生徒代表の勝間直人君(普通科3年)が「生徒の夢をかなえる場所として存続し続けてほしい」と謝辞。式典後、プロ野球元巨人の桑田真澄氏が「夢をあきらめない」と題して記念講演した。
記念事業として、教室や柔剣道場が入った新校舎(鉄筋3階建て)建設などの教育環境整備を実施した。被表彰者は次の通り。
▽特別功労者 今戸公徳、時枝正昭、金林一道、相良一馬▽感謝状 安藤剛、下村和生、小野龍馬▽永年勤続職員 大波多永子、東本孝、安倍正臣、藤久保茂己
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