
シクラメンの出荷本番に向け「花寄せ」作業をする従業員=26日、臼杵市野津町のヤナイ園芸
臼杵市野津町前河内の「ヤナイ園芸」(柳井正二社長)で、シクラメンの出荷が本番を迎えようとしている。ハウスでは赤やピンク、白など色とりどりの花が“出番”を待っている。
ハウス8棟(約60アール)で、鉢植えのシクラメンを栽培。従業員が一鉢一鉢、花の位置を手で中央に寄せるなどしてバランスを整える「花寄せ」作業に大忙し。
主にクリスマスや年末年始の贈答用として販売される。出荷のピークは12月初めごろで、今年は約5千鉢を九州一円に出荷する計画。同社の柳井博之さんは「今年は例年に比べて出荷時期が遅くなったが、その分、手をかけて育てました」と話している。
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