大分のニュース

山岳遭難、最悪ペース 救助隊などが訓練

[2009年11月26日 14:38]

総合訓練で尾平登山口から出発する救助隊=26日午前、豊後大野市緒方町

 豊後大野市や竹田市などにまたがる祖母山系で26日、「山岳遭難捜索救助総合訓練」が始まった。27日まで。
 県山岳遭難対策協議会(会長・平野昭副知事)と県警が、関係機関の連携を強化し、捜索や救助の技術向上を図る目的で毎年実施している。
 県山岳遭難捜索救助隊や県警、県防災航空隊から約80人が参加。豊後大野市緒方町の米山中学校跡地で開始式があり、西川総一県警生活安全部長が「今年は山岳遭難が続発している。訓練を通して捜索技術を高めてほしい」とあいさつ。
 大分市内の男性が祖母山に登っていて遭難した―という想定で訓練を開始。救助隊が三つの登山ルート別に、また県警ヘリや県防災ヘリが上空から捜索を開始した。
 最終日は、けがをした遭難者への応急処置の方法やザイルの扱い方などを研修する。
 今年は県内で37件(今月24日現在)の山岳遭難が発生している。これは県警が記録を取り始めた1967年以降で最悪のペース。県警は「装備や緊急時の連絡方法などについて事前に十分な準備をし、無理のない計画で登山をしてほしい」と呼び掛けている。

県内過去のニュース

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

1月18日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA