
医療事務技能認定試験に合格した日本文理大付属高校の(前列左から)納富茜さん、古川由佳さん、小田香織さん、(後列左から)荒牧勝紀君、阿部友香さん、大崎真奈未さん、小西美穂さん
高校生が合格するのは難しいという医科医療事務技能認定試験(技能認定振興協会主催)に日本文理大付属高校の7人が合格した。
合格したのは、商業科マルチメディアコース3年の小田香織さん、2年の荒牧勝紀君、阿部友香さん、大崎真奈未さん、小西美穂さん、納富茜さん、古川由佳さん。
試験は医療機関で治療費の計算、レセプト(診療報酬明細書)作成、カルテ管理などの医療事務ができる民間資格で、合格すれば医科医療事務管理士の称号が得られる。
試験に合格するには3枚のレセプトを完成させ、70%以上の正解率が必要。通常は専門学校で合格を目指すのが一般的で、それでも合格率は35%前後という。同校では佐々木克也教諭(39)が2004年度から県内の高校で初めて授業に取り入れた。05年度から昨年度までに19人が合格している。
今回の試験は「第1問のレセプトが難しかったので、合格者はいないかもしれないと思った」(佐々木教諭)と話すほどの難問だった。合格した納富さん、阿部さんも「難しかった」といい、将来は資格が生かせる仕事に就くことを希望している。
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