
県内で設置が進むLED式信号機=大分市城崎町
交差点での交通事故を減らそうと、県警は発光ダイオード(LED)式信号機(車両用)の設置を県内各地で進めている。2026カ所の交差点のうち、来年3月末までに、236カ所がLED式に変わる。
県警によると、LED式は従来の電球式に比べ、西日などの強い日差しが当たっても良く見える。点灯していない時は黒色。県警は「見間違いが減り、交差点での事故防止につながる」と期待している。
9月末現在では、80カ所の交差点に設置済み。事故の危険が高い交差点から設置を進めている。交通量の多い国道10号は現在14カ所の交差点に設置されているが、来年3月末までに159カ所に増やす見込み。
LED式は電球式と比べ、電気料が10%程度と大幅に抑えられる。二酸化炭素(CO2)の排出量も20%ほど。電球の交換を1年に1回していたが、LED式は約10年は交換不要でコストも低減できるという。
県警は「悲惨な事故を減らすため、本年度以後も設置を進めていきたい」と話している。
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