
「かるいに載せて運ぶと軽いよ!」薪を運ぶ子どもたち=中津市本耶馬渓町西谷の竹庵周辺
中津市本耶馬渓町の西谷江戸民家「竹庵」で、「昔話を体験しよう!」があった。参加した約30人の親子連れは、地域の人たちに教わりながら昔の生活を体験した。
「絵本大好きサークルどんぐり」(吉武隆善代表)の主催。吉武代表が「昔々、ある所に…」と絵本の読み聞かせをしていたとき、子どもから「ある所ってどんな所?」と聞かれたのをきっかけに企画した。
まずはみんなで山へしば刈りに出掛けた。薪を拾って「かるい」という道具に積み、それを背負って帰った。
「ちょっと肩が痛かったけど、思ったより軽かった」と久我広太郎君(8)=沖代小2年。
次は拾ってきた薪をかまどにくべての昼食づくり。おにぎりとだんご汁が出来上がると、竹を割って作った食器やはしでおいしそうに食べた。
午後からは川に洗濯に行ったり、手まりやお手玉で遊んだりして、電気やプラスチック製品がない暮らしを満喫した。
小川真侑さん(8)=上津小2年=は「おにぎりが上手にできてうれしかった。次はかぐや姫みたいな着物を着てみたい」と話していた。
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