
地元の女性に教わりながら「しいたけ寿司」を作る参加者=玖珠町山浦の下荻公民館
玖珠町山浦の名水の里・下荻(しもおぎ)地区で10月31、11月1の両日、「田舎体験&田舎料理伝授ツアー~田舎に泊まろうin下荻~」が開かれた。
県内から立命館アジア太平洋大学の学生(中国やタイの3人)や会社員、公務員、主婦ら女性計19人が参加した。主催の万年山妙見様湧水(ゆうすい)活性化委員会(梅木逸美会長)のメンバーの案内で、地区内にある平成の名水百選の「下園妙見様湧水」や寺、神社などを見て回った後、下荻公民館で入村式。梅木会長が歓迎のあいさつを述べ、地区の紹介をした。
続いて、同公民館で田舎料理作り。参加者は、地区の女性グループ会員の指導で、地元で取れた食材を使った山菜おこわ、しいたけ寿司(すし)、がめ煮、ぜんまいの白あえ、こんにゃくなどを作った。青年グループ会員らともちつきもした。
料理が出来上がると交流パーティー。自分たちで作った料理や、町農畜産物ブランド確立協議会から提供された高級な玖珠牛のステーキを食べながら地元住民らと歓談した。この後、8戸の農家に分かれて泊まった。
2日目はシイタケの収穫や昔ながらのかまどを使った炊飯を体験。地区内の山にヤマザクラを記念植樹した。梅木会長は「植樹した木にはそれぞれ名前の入った標柱を立ててオーナーになってもらい、木の成長や花を見に訪れていただき、末永く交流を続けたい」と話した。
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