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昭和初期のボンネットバス 湯平温泉に寄贈

[2009年11月05日 10:31]

昭和初期のボンネットバス(右)の引き渡しをする九州自動車歴史館の水沢館長(右)と湯平温泉観光協会の金子会長

 由布市湯布院町の湯平温泉に、同町の九州自動車歴史館(水沢省史館長)から昭和初期に米・フォード社が製造したボンネットバスが寄贈された。バスはPR用として、石畳の温泉街にある観光案内所横のガレージに展示している。

 寄贈されたバスは映画「キネマの天地」(山田洋次監督・1986年)の撮影にも使用されており、同館に展示していた。案内所で贈呈式があり、水沢館長が湯平温泉観光協会の金子裕次会長にバスを引き渡した。
 同温泉は、2004年からいすゞ自動車社製のボンネットバス(1967年製)が湯布院町中心部との間を定期運行している。
 同協会は「昭和初期には湯平駅と石畳の温泉街まで、送迎用の乗り合いタクシーとして、今回寄贈を受けた同じ型のボンネットバスを運行していた。観光のシンボルとして多くの人に見てもらいたい」と話している。
 問い合わせは同温泉観光案内所(TEL0977・86・2367)、自動車歴史館(TEL0977・84・3909)へ。

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