
幻想的な舞台でリクエストされた「岩戸開」を披露=31日、豊後大野市清川町
豊後大野市清川町で受け継がれる御嶽流神楽の「第4回夜神楽」(大分合同新聞後援)が31日夜、御嶽山のふもとにある「神楽の里・能場公園」で開かれた。舞台で繰り広げられる勇壮な舞が、神楽ファンを魅了した。
市商工会清川支所、同青年部清川支部などの主催。夜神楽は午後4時から「五方礼始」で開演。「綱伐(つなきり)」「五穀舞」など計七番を披露した。
来場者の投票によるリクエスト演目は「岩戸開」が選ばれた。岩戸の取り外しに苦戦するユーモラスな動作に笑いが起き、岩戸から天照大神(あまてらすおおみかみ)が姿を現すと大きな拍手が送られた。
御嶽神楽は約560年の歴史を持つ。国指定重要無形民俗文化財。
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