
記念講演で熱く語る松野明美さん=30日、日田市の昭和学園高
創立70周年を迎えた日田市の昭和学園高校(篠原長生校長)で10月30日、記念式典があった。元五輪選手でランナーの松野明美さんが「私のマラソン人生」と題して記念講演をした。
式典では篠原校長が「伝統を受け継ぎ、今後も地域に愛される学校にしよう」などと式辞。草野義輔理事長や来賓があいさつ。水谷文香生徒会長と草野菜緒学生代表が「自覚と責任を持ち、日々精進し、生徒同士団結していきたい」などと謝辞を述べた。
記念講演では、松野さんがマラソンを続けてきたこれまでの人生を振り返り、身ぶり手ぶりやユーモアを交えながら講話。「社会人は努力や頑張りだけでなく結果を求められる」「人生の力になるのは、喜びより苦しみを乗り越えた経験」などと熱く語った。
同校は1939(昭和14)年に「日田家政女学校」として創立。2002年には男女共学となった。現在普通科(特別進学、情報、総合、製菓衛生師)、専門学科(調理、福祉、看護)がある。
31日には同窓会総会・記念講演があり、記念文化祭も始まった(1日まで)。
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