
トキハ本店前で、市民意見交換会のチラシなどを配る市議(右)=30日
大分市議会は市民の声を議会運営に積極的に生かすため、市議会基本条例に基づいた「市民意見交換会」を11月9日から市内13会場で開く。市議会は「よりよい市政のために幅広い意見を期待したい」としている。
意見交換会には、全市議が各会場に分担して出席し、市議会の運営や市政に対する意見を求める。会場から出た意見は、議会内の議会活性化推進会議(会長・長田教雄市議)が集約・分類し、議会運営委員会で諮る。議会内の常任委員会で具体的に検討した上で、市執行部と協議して実現を目指す。結果は「議会だより」やホームページで公表する。
ほかにも、議会改革の取り組みや市議会が制定を目指す「子どもに関する条例制定」(仮称)について説明する。
長田会長は「市民の意見をバックに市議会が動いていく取り組み。交換会で出た意見で施策が変わることもある。貴重な提言を期待している」と話している。
市議会は地方分権が求められる中、議会の活性化などを目的に、議会基本条例を昨年制定。制定を前に開いた市民意見交換会には429人が参加した。議会基本条例では、市民意見交換会を毎年開くように定めている。問い合わせは市議会事務局(TEL097・537・5645)。時間は午後7時から同8時半(稙田市民行政センターのみ午後2時から)。スケジュールは次の通り。
▽11月9日 大分南部公民館▽10日 コンパルホール▽11日 大分西部公民館、南大分公民館▽12日 グリーンカルチャーセンター▽13日 鶴崎市民行政センター、大南公民館▽14日 稙田市民行政センター▽16日 大在公民館▽17日 坂ノ市公民館▽18日 佐賀関市民センター▽19日 野津原支所▽20日 明治明野公民館
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大分市議会は30日、中心市街地3カ所で、市民意見交換会の開催を知らせるチラシなどを市民に配布した。市議46人全員が参加、のぼりを立てて、開催を周知した。
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