
調理に工夫を凝らした各里の駅のコロッケを審査=29日
生産者の知恵を集めて新しい名物を作り里の駅のブランドを確立しようと、おおいた里の駅ネットワーク(緒方英雄会長)は29日、由布市湯布院町の川西農村健康交流センターで第1回「里の駅コロッケ」コンクールを開催した。11駅が20点を出品。地域の特産品を使い、調理に工夫を凝らしたコロッケが並んだ。出場した各駅は「出品されたコロッケはそれぞれの里の駅で販売しています。ぜひ食べに来てください」とPRしている。
里の駅の関係者が地域で収穫した野菜や魚介類、肉などを使って作り上げたコロッケを持ち寄った。マスコミ、行政などの審査員8人が独創性や味、素材のバランスなどを基準に選考した。その結果、シイタケや豊後牛をご飯に混ぜて作った豊後大野市朝地町の里の駅やすらぎ交差点(小野今朝則駅長・顔写真)の「よくばりコロッケ」が最優秀賞に選ばれた。
小野駅長は「子どもから高齢者までおいしく食べてもらえるコロッケを目指し5年前から商品化した。多くの関係者が頑張って作ってきたコロッケが賞を獲得できてうれしいです」と話した。緒方会長は「今回のコンクールを通じて生産者同士の交流を深め、各駅の商品力を高めてほしい。今後もいろんな商品でコンクールを開催していきたい」と話した。
各賞は次の通り。
【優秀賞】▽山香温泉 風の郷(杵築市)「山香米と山香ボタンのチャーシューライスコロッケ」▽かぐらちゃや(由布市)「コロコロころちゃんじゃが芋コロッケ」
【優良賞】▽小の岩の庄(宇佐市)「スッポンコロッケ」▽ゆふいん川西農産物加工直売所(由布市)「ゆふいんふるさとコロッケ」「湯布院発祥の地コロッケ」▽玖珠町観光物産館(玖珠町)「恋するおからコロッケ豊後玖珠牛伝説」▽しおさいの里(佐伯市)「あじコロ」
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