
県立図書館にオープンした読み聞かせ文庫=27日午前
秋の読書週間が27日、始まった。
大分市の県立図書館には、学校や児童館などで本の読み聞かせをするボランティアを対象にした「読み聞かせ文庫」がオープン。人気の絵本などを中心に200冊を集めた。
県立図書館によると、県内では2008年度、179のグループで2223人が読み聞かせの活動に参加した。
27日、高齢者への読み聞かせに使う紙芝居を探しに読み聞かせ文庫を訪れた豊田美知子さん(61)=大分市寒田=は「大型絵本、紙芝居は高価なだけに、とても助かります」と話した。
県立図書館の本年度の利用者数は9月末現在で28万1千人と、昨年同期に比べ約4千人増。個人貸出冊数も年々増えている。子ども用の絵本、育児書、高齢者にも読みやすい大きな活字の歴史小説などが人気。「金曜日の夜や土曜、日曜の午前中は比較的来館者が少ない。読書週間は11月9日まで。図書館で読書の秋を満喫してほしい」と話している。
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