
川を見渡す野外ステージでハーモニーを響かせる参加者
團伊玖磨作曲の混成合唱組曲「筑後川」を歌う「團伊玖磨記念合唱組曲筑後川inひた2009」(11月1日、日田市)のプレコンサートが、川を見渡す同市の三隈川公園あさぎりステージであった。本番を前に約200人が“水郷ひた”で清らかな歌声を響かせた。
「筑後川」は、同川をこよなく愛した團さんの作品で「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭」「河口」の全5章からなる。流域の合唱団や全国のファンたちは團さん没後の2002年から、最上流の小国町(熊本県)や吉井町(福岡県)、河口の大川市(福岡県)などで歌い継ぐコンサートを実施。今回、日田市で初めて開催する。
合同練習の後、有志らが夕日に染まる川岸の野外ステージに移動。国内外で活躍する現田茂夫さんの指揮で美しいハーモニーを響かせた。
本番は流域の24合唱団や全国から駆け付ける個人参加者など総勢600人が集う。午後1時半と同4時の2回公演。入場料は500円。チケット販売はパトリア日田(TEL0973・25・5000)へ。
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