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旧校歌を練習 開校135周年行事で披露

[2009年10月22日 10:08]

記念行事に向けて旧校歌の練習をする卒業生

 大分市の春日町小学校が本年度、開校135周年を迎えたことを記念して、同校の卒業生が昔の校歌を歌う練習をしている。11月1日に同校で行われる記念行事で、児童に披露する。

 同校を1960年に卒業した古庄英三さん(62)=同市王子町が、同級生が集まるきっかけになればと、学校の節目に旧校歌を歌うことを提案。身近な友人らと協力して、これまでに県内外の同級生55人に呼び掛けた。
 旧校歌は正虎男作詞、三ケ尻大郎作曲で「春日の子ども」と題が付いていた。64年まで歌われ、65年に現在の校歌を制定した。現在の校歌になった経過は当時の資料などがなく、今の学校関係者には伝わっていない。「自分たちが親しんでいた校歌を今の児童にも聞いてほしい」と古庄さん。
 初めての練習が18日に同校であり、卒業生10人が集まった。久しぶりに会う旧友と、小学校の思い出話に花を咲かせながら、テープに合わせて3回ほど歌った。安部泰男さん(62)=同市王子中町=は「懐かしいメンバーで、旧校歌を歌えるなんてめったにない機会」。利光容子さん(61)=熊本市=は「大人になってあらためて歌うと、明るい曲調だと感じた。子どものころが思い出される」とうれしそう。
 同学年は約320人ほどいた。古庄さんらは、級友らに聞き取りをしながら、参加者を増やそうと呼び掛けに努めている。古庄さんは「行事を盛り上げるためにも、本番までに多くの参加者を集めたい」と話している。

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