
新貝市長に「ゆるキャライベント」への参加を報告する小野真六会長(左)と、2代目着ぐるみの「あ!官兵衛」=21日、中津市役所
中津市の豊前国中津黒田武士顕彰会(小野真六会長、60人)のマスコットキャラクター「あ!官兵衛(あっかんべー)」の2代目着ぐるみが21日、披露された。滋賀県彦根市で開かれる「ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2009」(23~25日)で全国デビューする。
あ!官兵衛は、同顕彰会が進める中津ゆかりの戦国武将・黒田孝高(よしたか)(通称官兵衛)を主人公にした大河ドラマ誘致活動の盛り上げ役として誕生した。官兵衛愛用の赤合子形兜(あかごうすなりかぶと)をイメージした“ゆるキャラ”で、最近注目を集めている。
完成した2代目着ぐるみは、オリジナルデザインを忠実に立体再現。サイズ(高さ、幅とも約2メートル)の巨大化という課題を、着ぐるみ内でコンプレッサーを使い、空気で膨らませる方法で解決。先代に比べ機動性は劣るが、親しみやすさがはるかに増している。
同市役所でイベント参加の報告を兼ねた“お披露目”になった。小野会長が、新貝正勝市長に2代目を披露しながら「九州からの参加は、あ!官兵衛だけ。大河ドラマ誘致活動はもちろん、しっかりと中津をアピールしたい」とあいさつ。新貝市長は「黒田官兵衛は中津で密度の濃い時代を過ごした。知らない人も多い。最盛期は中津だったということをPRしてきてほしい」と激励した。
彦根でのイベントには全国から137体のゆるキャラが集結する。小野会長は「どこに行っても負けない出来。あ!官兵衛がどういったゆるキャラなのかを含めて、全国の人たちにしっかりと売り込んできたい」と話していた。
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