
湯平温泉と新米を関西でPR。宣伝隊の出発式=20日
由布市湯布院町の湯平温泉観光協会(金子裕次会長)と同旅館組合(古長英昭組合長)は秋の行楽シーズンに合わせて、地元の棚田で収穫されたばかりの新米を温泉旅館で振る舞う「湯平棚田新米フェア」を開催している。20日、フェアを関西方面でPRする宣伝隊の出発式が大分市の県庁前広場であった。
フェアは11月30日まで。標高500メートルの豊かな自然がはぐくんだ収穫したばかりの新米を地区内20軒の旅館の食事で宿泊客に提供する。古長会長は「標高が高い場所で作るため、温度差があり、おいしいお米ができた。ぜひ堪能してほしい」。観光名物の「ボンネットバス」も11月中の毎日曜日、湯平―湯布院町中心部を運行する。
宣伝隊の出発式には、県中部振興局や観光協会、旅館組合の関係者ら約50人が出席。生産者代表の古長一郎さんが「おいしいお米ができました。関西でPRして地域活性化に役立ててください」と述べ、金子会長に新米を贈呈した。
宣伝隊の一行13人は、ボンネットバスで出発。フェリーで神戸市に入り、同市のスーパーで開かれる「大分物産フェア」の会場などで新米を配り、湯平温泉をアピールする。
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