
国東高の生徒を前に演技指導をする劇団わらび座の栗城宏演出助手(右から3人目)
国東市で11月、手塚治虫生誕80周年記念のミュージカル「火の鳥―鳳凰(ほうおう)編」があるのを前に同市の国東高校で、演劇に親しんでもらうワークショップがあった。
火の鳥を演じる「劇団わらび座」(秋田県)から演出助手の栗城宏さんと俳優の縄野万里佳さんが訪れ、生徒を前に「うそを本気で演じると本物より感激させられるのが演劇」などと説明しながら、演劇の楽しさを伝えた。
生徒120人が参加。台本を手に主役や脇役になり言葉の抑揚などについて指導を受けながら、舞台の一部を演じた。参加した小田智美さん(16)は「気持ちを込めて表現するのが難しかったが、演劇の魅力が少し分かった」と話した。
わらび座は1951年創立、同県仙北市に本拠地を置く劇団。約200人の劇団員がいて日本では宝塚歌劇団や劇団四季に次ぐ規模。全国で年間1200回の公演をしている。
舞台はくにさき総合文化センター(アストくにさき)で、11月7日午後2時からある。チケットは一般2千円、学生千円(当日は500円増)。
問い合わせは市生涯学習課(TEL0978・72・2121)へ。
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