
駅伝部員を指導する有森裕子さん(左)
マラソンの有森裕子さん(米国コロラド州在住)が15日、佐伯市の日本文理大付属高校(糸永隆章校長、474人)で、講演と同校駅伝部員への実技指導をした。
有森さんは1992年のバルセロナ五輪で銀メダル、96年のアトランタ五輪で銅メダルを獲得したアスリート。引退後も全国各地でマラソンの指導をしている。
糸永校長が「かつて日本中を沸かせたマラソンランナー」と紹介。有森さんが「都大路の女子駅伝大会では高校3年間とも補欠だった。結果が出なくても、頑張っている自分に変化があるのが分かり、途中でやめようとは思わなかった。恩師からも“あきらめるな。辛抱せえ”と言われた」などと話し、「粘り強く取り組む」ことの大切さを強調した。
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