
人形を使ってカットの練習に励む小野貴之さん
京都で19日に開かれる第61回全国理容競技大会に県代表として初出場する玖珠町小田の小野貴之さん(23)は、大会を目前にして猛練習を続けている。
小野さんは、町内塚脇の理容店「アーティスト・ヘアー」(中村智雄代表)のスタッフ。6月にあった県理容競技大会の第2部門(レディースカット・モードスタイル)で優勝。2度目の挑戦で全国大会出場の切符を手にした。
同大会は全国理容生活衛生同業組合連合会が主催する日本の理容業界最大のイベント。
小野さんは出場が決まって以来、一日の仕事を終えた後に毎晩4、5時間、人形やモデルを使ってカットやセットの練習などに励んできた。「店の皆さんに引っ張られ、押し上げられて出場させてもらうといった感じです。大会では感謝の気持ちを忘れないで最善を尽くしたい」と決意。
中村代表は「仕上がりと、流行を取り入れたヘアスタイルなどが審査される。彼は独創性があるので、優勝は無理としても入賞(8位以内)はいけるのでは」と期待している。
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