
タンクに仕込み水を入れてコメなどと混ぜ合わせる和田社長(中央)ら=16日、宇佐市の三和酒類清酒醸造場
宇佐市の三和酒類(和田久継社長)は16日、本年度の清酒仕込みの開始に当たり安全醸造や品質向上を祈願する「●(酉の右に元)(もと)始め」神事を、同社清酒醸造場で行った。
和田社長ら14人が出席。祭壇にコメ、魚、清酒などを供え、仕込みの安全などを祈った。
神事の後、仕込みの第1段階として酒母を造る「●(酉の右に元)立て」作業。醸造責任者の辰巳隆司さん(41)ら7人が蒸したコメ(ヒノヒカリ)、●(麹の旧字体)(こうじ)、仕込み水を200リットルのタンクに入れて混ぜ合わせた。
今季に仕込んだ清酒は12月発売の「福貴野(ふきの)純米にごり酒」をはじめ、「和香牡丹(ぼたん)」「福貴野」などの銘柄として順次販売する予定。
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