大分のニュース

無病息災を届ける火の粉 ケベス祭り

[2009年10月15日 10:04]

トウバ(左)と格闘するケベス=14日夜、国東市国見町の岩倉社

 起源や由来が不明で謎の火祭りとして知られる「ケベス祭り」(国選択無形民俗文化財)が14日夜、国東市国見町櫛来の岩倉社であった。神秘的な奇祭を一目見ようと多くの人が訪れた。
 古い面を着けたケベスと白装束のトウバがシダの炎を前に格闘を繰り広げ、舞い上がった火の粉をかぶると、無病息災がかなうとされる伝統行事。
 午後7時すぎ、境内に山積みされたシダに点火されると、ケベスとトウバが列になり、笛や太鼓に合わせて境内を練り歩き始めた。
 その後、炎に飛び込もうとするケベスと、炎を守るために押し戻そうとするトウバが木の棒で何度も格闘を繰り返した。
 ケベスがついに炎に飛び込むと、トウバは燃えるシダを棒に刺し、参拝客の頭上に火の粉をまき散らしながら境内を駆け回った。
 境内は舞い散る火の粉から逃げ回る参拝客の悲鳴に包まれた。

県内過去のニュース

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA