
花を贈られる日田市出身の競艇選手・渡辺浩司さん(左)と弟の崇さん(左から2人目)
日田市出身の競艇選手渡辺浩司さん(25)=北九州市在住=を応援しようと、知人らが集まり日田市内で祝勝会を開いた。ことし3月に初優勝し、8月に2度目の優勝。また「デビューから継続してノーフライング(スタート無事故)」という記録を20年ぶりに塗り替えるなど活躍目覚ましい渡辺さん。「期待に応える選手になりたい」と目を輝かせた。
渡辺さんは市内三芳小渕町出身。高校卒業まで市内で過ごした。2003年11月にデビュー。ことし3月の「日本トーター杯競走」(鳴門競艇場)で初優勝し、「KANSAI1週間10周年記念カンイチ激速カップ」(住之江競艇場)で2度目の優勝を飾った。
競艇は発走後、加速して規定の1秒の間にスタートラインを通過しなければならず、“フライング”も“出遅れ”も対象艇は無効となる。渡辺さんは「デビュー以来ノーフライング」(約1290走)を更新中で、9月には津競艇執行委員特別賞を贈られた。
祝勝会には、同じく競艇選手の弟・崇さん(21)=市内在住=と出席。家族や知人、競艇ファンら20人が激励の言葉や拍手を送った。
全国24カ所ある競艇場で、毎週のようにレースに挑んでいる渡辺さん。「競艇はスポーツとしても面白く、日田の人にももっと身近に感じてもらえたら。目標はSG戦出場。頑張ります」
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