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一票の重み実感 竹田南部中の生徒会選挙

[2009年10月01日 10:48]

真剣な表情で投票する生徒たち

 竹田市の竹田南部中学校(田部朋二校長、150人)は、後期の生徒会役員選挙で市選挙管理委員会から投票箱や記載台を借り、“本格的”な投票を実施した。選挙に対する興味や一票の重みを感じてもらうのが狙い。生徒たちは顔を引き締め、新しい役員候補に一票を託していた。

 生徒会の役員選挙には会長や副会長、書記に計12人が立候補。今回は専用の掲示板を設け、顔写真付きのマニフェストを掲げた。投票前の立会演説会で候補たちは「あいさつの徹底」「他校に誇れる学校づくり」など“公約”を発表。生徒たちは仕切りのある記載台に向かい、粛々と候補名を書き込み投票した。
 2年生の斉藤駿君(14)は「本物の道具があり、緊張した。投票の重みを感じた。20歳になったら、ちゃんと選挙に行きます」。生徒会担当の佐藤尚教諭(31)は「選挙への興味はもちろん、投票に対する主権者意識を持ってもらいたかった。自分で考え、真剣に投票してくれたと思います」と話した。

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