
「健康増進に歩きませんか」。ポスターで大会をPRする町職員
16世紀に大分を訪れた宣教師フランシスコ・ザビエルが歩いたとされる古道を巡る「第4回『ザビエルの道』ウオーキング大会」(大分合同新聞後援)が10月18日に日出町で開催される。参加者を募集している。
1551年9月、ザビエルが滞在していた山口を出発し、府内(現大分市)の大友宗麟を訪ねる旅をした際、杵築市山香町から日出町に至る古道「西鹿鳴越道」を通ったとする説がある。町では草などが生い茂っていたこの道を整備し、観光資源として活用しようと、3年前から大会を開いている。
大会は▽Aコース「周回健脚コース・20キロ」▽Bコース「ザビエルフルコース・10キロ」▽Cコース「ザビエル浜コース・5キロ」の3コースを設定。A、Cコースは市街地や海岸などを巡り、Bコースは、経塚山付近までバスで移動し、ザビエルが通ったとされる古道を楽しめる。
スタート、ゴール地点の町中央公民館では地元婦人会の手作り豚汁が振る舞われるほか、特製弁当などの販売がある。参加者全員に今大会のためにつくったエコバッグが配布される。大会事務局長の工藤要一町商工観光課長は「木々の切れ間から見える別府湾の眺望は格別。気持ちよく健康増進してみませんか」と話している。
参加費(保険料などを含む)は大人500円、中高校生300円、小学生以下無料。小学生は保護者同伴のこと。申し込み締め切りは10月2日。当日参加も受け付けるが、大会名簿に氏名が記載されない。問い合わせは、町商工観光課内の実行委員会(TEL0977・73・3158)まで。
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