
臼杵石仏をモデルにしたもの
臼杵市望月の国道502号沿いの水田で「望月地区案山子(かかし)祭り」が開かれている。市民が作ったユニークなかかしが並び、通行人の目を引いている。
日本のかかし文化を守り、地域の活性化と世代間の交流を目指そうと、地区住民でつくる実行委員会(疋田忠公委員長)がことし初めて開催した。9月中旬から応募を受け付け、地元住民有志のほか下南保育所、市産業観光課など約20団体から手作りのかかしが寄せられた。
水田に並べられたかかしは、国宝臼杵石仏をモデルにしたものや、交通安全を訴えるもの、「がんばれトリニータ!J1残留」のメッセージを発信しているものなど、ユニークなものばかり。審査した後、10月10日まで展示し、入賞団体には賞品として地元産の米を贈る。
疋田委員長は「地域の活性化を目指して開いたが、お年寄りも子どもも見に来てくれた。これからも続けていきたい」と話した。
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