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幻想的な夜 2千個の竹灯籠が演出

[2009年09月27日 09:55]

クリスマスツリーのような「寄せ灯籠」。会場ではコンサートや野だても

 中津市本耶馬渓町の道の駅耶馬トピアで開催中の「第8回そばの花と彼岸花フェア」(10月12日まで)のメーンイベント「竹の千灯籠(とうろう)夜」が21日、あった。

 彼岸花とソバの花が彩る広い敷地には、地元の竹工芸グループ「竹生(ちくぶ)会」が、1カ月かけて作った約2千個の竹灯籠を配置。辺りが薄暗くなったころ、来場者らがたいまつで点火して回った。
 ことしの目玉は、手編みの灯籠120個を付けた高さ6メートルのやぐら「摩天籠(まてんろう)」と、200個の竹灯籠でつくった「寄せ灯籠」。地域の子どもたちは神楽や野だてで来場者をもてなした。シンガー・ソングライターのちひろさんのコンサートもあった。
 約1200人の来場者は、お茶を味わったり、神楽やコンサートに見入ったり、灯籠や花々を写真に収めたりして、幻想的な夜を楽しんでいた。
 デジタルカメラで熱心に彼岸花を撮影していた小川莉奈ちゃん(4)=同町跡田=は「お花がいっぱい」とうれしそう。兄の凌平君(9)は「コンサートを楽しみにして来ました。灯籠もとてもきれい」と話していた。

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