
力投する品川トータス野球クラブの高橋直樹投手=26日午前、別府商業高校
第25回全日本還暦軟式野球選手権大会(大分合同新聞後援)は26日、別府市民球場など別府市内の8球場で熱戦が始まった。競技初日は1回戦32試合があり、別府に集った強豪ばかり全64チームの選手たちは、初戦突破をかけて元気いっぱいのプレーを展開した。
泉都・別府はこの日、絶好の野球日和。選手団の中には大正生まれも含まれているが、この時を待ちかねたようにはつらつとグラウンドに飛び出していった。生涯スポーツとして友情をはぐくみながらも、勝利を目指すまなざしは真剣そのもの。早くも優勝候補同士の対戦もあり、スタンドのファンを含めて各会場とも熱気に包まれていた。
プロ野球で169勝を挙げた佐伯市出身の高橋直樹投手も品川トータス野球クラブ(東京)の先発として登板。現役時代そのままの勇姿を披露。チームの勝利に貢献した。
この大会は“還暦球児の甲子園”とも言われ、60歳以上の選手で編成した軟式野球チームの日本一を競う選手権。最終日の29日に準決勝、決勝が行われる。
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