
イヌサフランの花を楽しむお年寄りたち=25日、九重町千町無田の大隈公武さん方
九重町飯田高原の千町無田老人会(小野楠見会長)の会員ら37人が25日、イヌサフランを栽培している同所の大隈公武さん(73)方を訪ね、懇親会を兼ねて花見を楽しんだ。
お年寄りたちは大隈さんの案内で畑を巡り、間近で花を観賞。球根の植え方や手入れの方法を聞きながら、「よく咲いちょる」「花は何日持つのか」などと質問。花の見事さに目を見張っていた。
大隈さんは同老人会の事務局長で、イヌサフラン栽培歴はかれこれ15年ほど。今では自宅そばの2カ所の畑30アールに、約5万球を育てている。中旬から開花が始まり、鮮やかなピンクの花は10月中旬まで続く。
大隈さんの夢は、飯田高原を日本一のイヌサフラン畑にすること。最近は地域の学校や観光施設で花が次第に増えていて、お年寄りたちに「本腰に植える人がいれば、いくらでも協力します」と声を掛けていた。
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