
小野地区の「小野谷サポーターズ」が主催。筑紫さんの写真、フィギュアなどが並ぶ=日田市小野民芸村「ことといの里」
日田市小野地区出身で日本を代表するジャーナリスト、故筑紫哲也さん(享年73歳)の記念展が同市源栄町にある小野民芸村「ことといの里」で開かれている。10月31日まで。
館内には大型の写真約40点を展示。新聞記者時代やニュース番組のキャスター時代、家族とのプライベート写真などがある。ニュース番組で使用したフィギュア、直筆の原稿やボードも置かれている。筑紫さんが寄贈した本約1千冊を並べた「筑紫文庫」のコーナーも設置した。
県外からもファンが訪れている。福岡県春日市の大橋昭一郎さん(64)は「(筑紫さんは)いつもテレビで見ていた。懐かしい」と感慨深げ。
主催は小野地区の地域振興に取り組む「小野谷サポーターズ」(楢原長男代表、6人)。7月に結成。テレビ局などから、今回の写真や展示物を集めた。楢原代表(40)は「筑紫さんは小野で小学生時代を過ごした。縁が深いので今回の記念展を開催した。来場者に彼の人柄などが伝わってほしい」と話している。
時間は午前10時から午後4時まで。入場無料。水曜日は休館。問い合わせは同里(TEL0973・29・2005)へ。
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