
「風薫るふるさと」のお披露目
中津市本耶馬渓町の西谷地区公民館で20日、第5回ちひろコンサートが開かれた。地域おこしグループ「西谷ふるさと村」(中村詔治村長、約170人)が毎年開催している。
ちひろさんは山口県在住のシンガー・ソングライター。和歌や、同郷の詩人金子みすゞの詩に曲を付けて歌っている。今回は市内外から約250人が訪れ、ちひろさんの温かく伸びのある歌声に酔いしれた。
ことしの目玉は、昨年のコンサートで募集した「ふるさとをイメージする言葉」を基に、ちひろさんが「西谷の情景を思い浮かべながら作詞作曲した」という新曲「風薫るふるさと」のお披露目。西谷地区にある円流寺の檀(だん)家(か)が中心となって結成したコーラスグループ「白蓮華(びゃくれんげ)」のメンバーら27人と、町内の上津小学校の児童6人がコーラスで参加し、地元バンド「シャイニングボウズ」の演奏に合わせて歌った。
「白蓮華」の小野みどり代表(52)は「あこがれのちひろさんと同じステージに立て、今後の励みになる」と話していた。
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