
シンポジウムに参加したNPO法人メンバーら=15日、県庁
「がんばれ大分社会貢献ファンド」の支援を受けた団体が活動を報告し、意見交換するシンポジウムが15日、県庁であった。同ファンドは、企業や県民からの寄付を基にしたファンド(基金)を通じて、NPO法人や市民活動団体を支援する制度。2006年度にスタートし、これまでに17団体(うち本年度前期は1団体)が支援を受けている。
支援を受けた団体のメンバーら約30人が出席した。ファンド運営委員会の宗公一郎会長が「3年が経過し、一定の成果を挙げてきた」とあいさつ。
08年度に支援を受けた「NPO法人大分の海と川を守る会」と「県病ボランティア」(いずれも大分市)、「宇佐市院内北部小学校茶道教室」の計3団体が活動を報告。親子を対象にした廃油のせっけん作りなどの取り組みを発表した。過去の支援団体を交えた意見交換会もあった。同ファンドは本年度から、趣旨に賛同した個人会員や団体会員(NPO法人、ボランティア団体など)からも会費を募って基金に充てている。
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