
小物を品定めする来場者
受刑者の刑務作業を紹介し、矯正施設の活動を理解してもらう「おおいた矯正展」が12日、大分市畑中の大分刑務所で始まった。同刑務所などの主催。13日まで。
会場には、全国54の刑務所が出品した、家具、革靴、陶器、小物など約420種類の品が並び、多くの来場者でにぎわった。同刑務所によると、いずれの品も市価より2~3割安い。大分市森町から訪れた高橋清次さん(72)は「良い品物を安く買えました」と笑顔。絵画や作文などの作品展もあった。
刑務所内の見学会もあった。木工や金属加工を行う工場のほか、既に取り壊しが決まっていて現在は使われていない旧収容棟などを職員が案内した。13日も午前11時半と午後2時から見学会(いずれも先着60人)がある。
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