
「手のひらを太陽に」を振り付きで歌う参加者ら=8日
団塊世代などに人気の「うたごえ喫茶」が8日、大分市の大分第一ホテルで開かれた。約120人が参加し、青春時代の懐かしい歌に笑顔があふれた。
同ホテルが年に1回開催しており、ことしで5回目。東京新宿区のうたごえ喫茶「ともしび」から歌手の小川邦美子、吉田正勝コンビとピアノの岡田桃子を迎えた。「山小舎(やまごや)の灯(ともしび)」や「学生時代」、「カチューシャ」など参加者のリクエストから次々に曲を選んで歌っていった。二人は「滝廉太郎の『荒城の月』や『花』は東京でも毎日のように歌われている。大分で歌えてうれしい」と話した。
同市金池町から参加した坂本光児さん(79)は「プロの人と歌うと、自然と声も大きくなる。懐かしい歌ばかりで、気持ちも若くなったようだ」。妻の公子さん(70)は「学生時代に『ともしび』に通っていた。好きな歌ばかりでとても楽しい」と喜んでいた。
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