
勇壮なパフォーマンスを繰り広げる「手取亢龍太鼓保存会」=6日午後、別府市のビーコンプラザ
第13回日本太鼓全国フェスティバル(大分合同新聞後援)が6日、別府市のビーコンプラザであった。
全国で800団体が加盟する日本太鼓連盟の主催。各地から集まった日本を代表する8団体と、第11回日本太鼓ジュニアコンクール(3月、静岡県)で優勝した宮崎県の太鼓研修センター「響」が出演した。
満願寺(長野県)の堀川宥玄住職による“独奏”で、般若心経を織り込んだ「祈り」で幕開け。現代感覚に満ちたオリジナル曲や、地域の祭りや伝統のリズムに根差した作品など、個性と迫力に満ちた音がホールに響き渡った。太いばちを折るほどの力のこもった演奏に加え、息の合ったダイナミックなパフォーマンスで聴衆を魅了。客席から大きな歓声と拍手がわいた。
地元の豊の国ゆふいん源流太鼓(由布市)に続いて最後に登場したのは、高校生以下のジュニアを中心にした66人の県合同チーム。ステージいっぱいに太鼓を並べ、長谷川義・全九州太鼓連合会長(ゆふいん源流太鼓代表)が創作、指導した「碧空(あおぞら)」を演奏。一打一打に思いを込めて太鼓を打ち鳴らし、フィナーレを飾った。
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