
こぶしを握り締め当選を喜ぶ横光克彦さん=30日午後9時21分、別府市の総合選対事務所
「約束、しっかり実行」
横光陣営
午後8時すぎ、テレビが「当確」を伝えると、別府市の総合選対事務所に詰め掛けた支持者らは喜びを一気に爆発させた。
午後9時20分、支持者らからわき上がる“横光コール”に迎えられて、横光克彦さんが事務所に姿を現した。壇上に立った横光さんは「素晴らしい結果を得ることができ、有権者の良識ある審判に感謝します」とお礼の言葉。さらに「与党としてのわたしたちの責任は大きい。艱難(かんなん)辛苦の4年間になると思うが、約束したことをしっかり実行していきます」と、満面の笑みで6期目の決意を述べると、再び大きな拍手が起こった。
間島一雄総合選対委員長がお礼のあいさつ。祝福に駆け付けた浜田博別府市長、連合大分の嶋崎龍生会長らが「期待を裏切らない活躍をしてくれるだろう。地方の声を大事にしてほしい」とエールを送った。
「自民変えるのが天命」
岩屋陣営
「やったー」「当選だ!」―。31日午前0時50分すぎ、テレビで比例復活の当確が流れると、別府市内の事務所に歓喜の雄たけびが起きた。
選挙区の敗戦が決まった後も、支援者は比例復活を信じて待ち続けた。「がけから転落しそうになったら天からロープが下りてきました」と笑顔を見せた岩屋毅さん。「本当に心配を掛けました。ありがとうございました」と頭を下げた。
続けて「政権を失ったのは残念だが、ここから自民党の再生が始まる。わたしが自民党を変える。そういう天命を与えていただいた」と決意を新たにした。
一度は沈みきった陣営に「たけし」コールが響き渡った。胴上げして喜びを爆発させた支援者は目を赤くして、泣き笑い。牧野浩朗総合選対本部長は「逆風の中だったが、勇気を持って最後まで支援してくれたおかげ」と話した。
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