大分のニュース

♪息ぴったり♪ マーチングフェスティバル

[2009年08月30日 10:45]

太鼓をたたき「ポーズ!」ひばり保育園「里音~RION~」

 第30回おおいたマーチングフェスティバル(実行委員会、大分合同新聞主催、南九州コカ・コーラボトリング特別協賛)は29日、大分市の九州石油ドームで開かれた。県内の23団体のほか、バトントワラーの本庄千穂さん(大分市出身=長沢裕美子バトンスタジオ)、飯塚高校吹奏楽部(福岡県)がゲスト出演。華やかな演奏や演技、ダンスが観客を魅了し、会場は熱気に包まれた。

躍動、和のイメージ
 ○…和服をイメージした赤や黒の衣装を着たアンバ・イン・ブルーバーズ!は、太鼓の響きや鈴の音に乗って躍動した。長さ約1メートルの扇子や金色の屏風(びょうぶ)も登場して会場を楽しませた。山本幸樹団長(30)は「これからも上達を目指して出演し続けたい」と話した。

毎回出演の3団体表彰
 ○…30回出演の学校法人溝部学園認定こども園ひめやま幼稚園は、青のフラッグや黄色いポンポンを手に元気いっぱいの演技。太鼓をたたいた高橋佳楓(かえで)ちゃん(6)と曽宮涼雅(りょうが)ちゃん(6)は「楽しかった」と汗びっしょり。
 ひばり保育園「里音~RION~」と別府商業高校吹奏楽部も出演30回を迎え、3団体が表彰された。

すぐに新聞「感動」
 ○…大分合同移動新聞社「ぶんぶん号」は、九石ドーム北側ゲートで各団体の演技を紹介する超高速新聞「大分合同マーチング新聞」を3回発行した。佐伯市から孫の応援に来た渡辺ミチ子さん(62)は「上手に演技する様子がすぐに新聞になって感動しました」。

本庄さん「地元温かい」
 ○…ゲストの本庄千穂さんがスピード感あふれるバトンの技を決めるたびに、会場から大きな拍手がわき起こった。本庄さんは「地元のお客さんは温かかった」と喜んだ。飯塚高校吹奏楽部の迫力ある演奏、コミカルな演出にも観客の目はくぎ付け。片岡悠部長(17)は「ワクワクして楽しかった」と大興奮だった。

招待の家族にっこり
 ○…特別協賛の南九州コカ・コーラボトリングは県肢体不自由児者父母の会連合会の会員10組を招待した。別府市から姉弟3人で訪れた安部良さん(25)は「音楽が好きなので前から楽しみにしていた。幼稚園児の演技はとてもかわいい」と笑顔を見せた。

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