
「昔の恋心、郷愁などの思いを込めた。一人でも多くの人に歌ってほしい」と話す広末幸弘さん
豊後大野市千歳町出身の広末幸弘さん(61)=千葉県浦安市=が、ふるさとをイメージした演歌「かぐら恋唄」を作詞・作曲し、DVD化した。
広末さんは千歳町大木出身。旧三重農業高校を卒業後、仕事の関係で1966年から大分を離れている。
高校時代は吹奏楽部に所属。部長を務めフルートを演奏していた。卒業後、楽器に触れることはなくなっていたが、おととし、高校閉校式での演奏会に参加するためフルートを再開。今は浦安吹奏楽団で活動している。
ことし2月に帰郷した際、市内で開かれていた神楽大会を見物。神楽の音色や舞を見るうちに歌詞と曲が浮かんできたという。
大野川や沈堕の滝など市内の景色を歌詞にし、初恋の思い出や別れ、未練などをイメージしている。DVDには神楽の舞などの映像を背景に曲が流れている。
「かぐら恋唄」をプロの演歌歌手が歌うことが決まり、広末さんは「昔の恋心、郷愁などの思いを込めた。一人でも多くの人に歌ってほしい」と話している。
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