
長者原登山口そばで通行量を調べるクラブ会員=九重町
九重町の飯田高原少年クラブは、ふるさと学習活動の一環で町内のくじゅう連山長者原登山口で観光動態調査(8日)をした。その調査結果がまとまった。
調査は午前10時から午後2時までの間、8人の会員が登山口周辺で観光客から聞き取り調査をし、九州横断道路の上下線で、通過車両の車種、ナンバー、台数をチェックした。
アンケート調査(回答者56人)では、訪れた理由は(1)旅行の途中(2)夏休み(3)ドライブの順。半数以上が「宿泊」と答え、その多くが同町内を希望。飯田高原を訪れた回数では、11回以上が32人で圧倒的に多く、10人が初めてと答えた。
飯田高原の良さについては、「景色が素晴らしい」がトップ、次いで「高原の涼しさ」「温泉が豊富」「くじゅう連山がある」の順だった。気付いた点の指摘では「トイレが少なく、汚れている」が特に目立ち、「身障者が施設を使いにくい」「親切な応対がほしい」との意見もあった。
通行量は上り(熊本方向)が956台で、県別は大分、福岡がほぼ同数で、あとは熊本、佐賀、山口。下り(別府方向)は997台で、熊本、福岡、大分が上位を占め、佐賀、宮崎、鹿児島と続いた。
車種別は普通乗用車が計1559台でやはり多く、二輪車、軽乗用車の順。高速道路の料金サービスの影響で、四国や関西地方などの車が目についたという。
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