大分のニュース

大分市が新型インフル対策 行事中止に

[2009年08月29日 10:25]

 新型インフルエンザの流行を受けて大分市と市教委は、体育館や地区公民館など計22施設について、今月末まで主催行事を中止するとともに、施設を借りて教室・講座を開いている利用者にも開催自粛を呼び掛けている。
 27日、大分西部公民館の職員3人がインフルエンザに感染(うち1人は新型と確定)し、感染拡大の防止対策に乗り出した。
 大分西部公民館は29日の小学生バドミントン、30日の成人対象の健康講座を中止。公民館を借りて活動している団体に開催自粛を求める連絡をし、28日までに11団体が中止を決定した。
 市歴史資料館(同市国分)は29日、市内の児童、生徒ら約100人を対象に開催予定だった「はにわ作り」を延期。市関崎海星館(佐賀関)は29、30の両日に予定していた貝殻アートなどの教室を中止した。
 市美術館の施設ボランティア、秦克己さん(68)=同市萩原=は「来館者や市民のため、迅速な情報提供と感染予防資材の充実を関係機関にお願いしたい」。
 冨田信男教育部次長は「教室・講座を中止する事態は初めて。9月1日の新学期以降の対策については検討中」と話している。

県、集団感染の公表取りやめ
学校関係は継続
 感染症法施行規則の一部改正(25日施行)に伴い、医師による新型インフルエンザ患者の届け出が不要になった。県は28日、届け出を基にした「集団感染の疑い例」の公表を取りやめることを明らかにした。
 これまでは診察した医師が新型の患者を保健所に届け出ていた。本格的な流行期に入ったことから、政府は医師の届け出による感染拡大の早期探知を停止した。県は今後、感染拡大の動きを定点医療機関(58カ所)からの報告で把握する。学校の休校や学年・学級の閉鎖は、季節性と同様に学校からの報告を県教委がとりまとめて公表する。

県内過去のニュース

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

1月18日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA