
生物の名前や種類を確認する子どもたち=日田市琴平町の高瀬川
日田市民環境会議「水と森」部会(財津忠幸部会長)は、「高瀬緑の少年団」(梶原青空団長・顔写真、14人)と一緒に日田市琴平町の高瀬川の水生生物を採集。水質などを調べた。
市内では民間レベルでも川の清流復活活動が行われている。高瀬地区ではダム上流からの「清流バイパス」構想もあり、同部会は子どもたちに地元の川の現状を知り、川に親しんでもらおうと企画した。
少年団員や部会員ら約30人が参加。財津部会長が「地域の川を大切に思って」とあいさつ。川にいる生物から水の「きれい度」(4段階)を確認するため、石をひっくり返して網で水生昆虫などを集めた。
「少しきたない水にすむ」とされる生物もいたが、多くはヒラタカゲロウなど「きれいな水にすむ生き物」だった。簡易のパックテストで水質を調べたり、透視度なども測った。梶原団長=高瀬小学校6年=は「もっときれいな川になるようこれからも大切にしたい」と話した。
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