
JFN全日本技術選手権大会に九州代表として初出場する「花の安達日香園」の新井さん
大分市府内町の「花の安達日香園」の新井哲生さん(32)が、29日に別府市で開かれるジャパン・フラワーネットワーク(JFN)主催の第18回全日本技術選手権大会に九州代表として初めて出場する。
大会は、花を飾る技術の向上を目的に2年に1度、全国各地で開催。県内での開催は初めて。全国の各ブロックから16人が出場して、腕を競い合う。
競技は、ブーケとテーブルの上に飾る花の2種類を90分以内に作る。競技に使う花や花器は、会場で選手に知らされるため、選手の技術だけでなく創造性も試される。
新井さんは、6月にJFN九州支部から九州代表に選ばれた。京都の大学に通っていた時から華道家元池坊で修業。25歳の時に家業を継ぐため大分市に戻った。ドウダンツツジやナツハゼなど季節にあった枝ものを使うのが好みという。
「地元開催だが気負いはない。豪華な花を思う存分使って表現できる。花の仕事をしている自分にとっては最高の舞台。全国の技術者の腕を見て視野を広げたい」と楽しみにしている。
JFNは、全国1200店のネットワークを持つ生花通信配達組織。
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