
72件の応募の中からBCS賞に選ばれた「パトリア日田」
優秀な建築作品に贈られる第50回BCS(建築業協会)賞に日田市民文化会館「パトリア日田」が選ばれた。受賞19件のうち、県内からは県運転免許センター(大分市)も選ばれた。
同賞は建築会社でつくる社団法人「建築業協会」(東京都中央区、会長・山内隆司大成建設社長)が選定。供用開始から1年を経過した国内の建築物で、事業企画や設計、施行などを総合的に審査し、建築主、設計者、施工者の3者を表彰する。パトリア日田は建築主が日田市、設計者が香山寿夫建築研究所(東京都)、施工者が鹿島(同)、新成建設(大分市)、江藤工務店(日田市)の共同企業体。鉄骨鉄筋コンクリート造り(地上3階、地下1階)で約1万平方メートル。JR日田駅近くの同市三本松にあり、中心市街地の活性化を担うとともに、文化活動の拠点として市民に親しまれている。応募があった72件の中から選ばれ、「完成度の高い建築。行政、市民が一体となった企画、運営も良い」などと評価された。
過去に県内からは大分市美術館や別府ビーコンプラザが選ばれている。
表彰式は11月19日に帝国ホテル(東京都千代田区)で開かれる。佐藤陽一市長は「名誉な賞をいただき大変、うれしく思います。これからも市民と自慢しながら大切に使っていきたい」と喜んでいる。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()