
企業の採用担当者の話に耳を傾け、熱心に質問する学生ら=18日、大分市のトキハ会館
来春卒業予定の大学院・大学・短大の学生や、25歳以下の第二新卒(既卒者)、県外在住のU・Iターン希望者を対象とした「就職面接会」が18日、大分市のトキハ会館であった。
大分労働局、県、県総合雇用推進協会の主催。県内から60の企業・福祉法人がブースを設け、採用担当者が会社の事業内容や待遇などを説明した。採用試験の予備面接を行う企業もあった。会場には昨年の2倍以上の約350人の学生らが訪れ、担当者の話を熱心に聞き、また積極的に質問もしていた。
来春卒業予定者の就職活動で、8月は“最終盤”とされる時季。だが、昨年来の景気低迷で企業は軒並み採用数を抑えていて、県内の大学関係者は「就職が決まっていない学生は、例年より多い」と話す。
関東地方の大学に通う県内出身の4年生男子(23)は「採用数があまりにも少ない。状況は厳しいが、前を向いて就職活動をやるしかない」と話した。
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