衆院選が18日、スタートした。県民はどの候補、政党を選び、未来を託すのか。街の声を聞いた。
宇佐市山、予備校生渡辺守寛さん(23)は「暮らしをよくしてくれそうな候補に一票を入れたい」。由布市湯布院町、自営業清水聡二さん(48)は「日本の進むべき将来像を示した候補や政党を選択したい」。二人は投票には必ず行くという。
別府市石垣西、会社員佐藤一郎さん(37)は「まず景気回復。安定した収入をもらえる仕組みにしてほしい」。大分市森町、障害者団体代表丸子博司さん(47)は「障害者の声を反映した法律がつくられることを期待したい」。
社会保障に対する不安は強く、臼杵市野津町、主婦荘田泰代さん(62)は「年金は減り続けている。安定給付できる体制を」。大分市丸亀、農業池永勝己さん(48)は農業再生を願い「農家が一生懸命働いただけ所得が得られるようにして」。
各政党はマニフェスト(政権公約)で、それぞれの政策を示した。だが、大分市横瀬、飲食店従業員小林瞳さん(25)は「国民の声が反映されるのか」と疑問を投げ掛ける。大分市恵比寿町、主婦須藤里美さん(48)は「各政党は互いの批判に力を入れるのではなく、その力を国民本位の政策実行に使ってほしい」と願った。
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